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WATCH CAP FORM LOW TYPE

WATCH CAP FORM LOW TYPE

通常価格 ¥54,780
通常価格 セール価格 ¥54,780
セール 売り切れ
税込

Points

・ざっくりニット帽を思わせる形を、フェルトで再構築したLOW TYPE

・低めのクラウンと、繊細なシルエットラインが生む軽やかさ

・ミニマルな造形が、装いに洗練された抜け感を添えます

・UNISEX

 

Details

ざっくりとしたニット帽のように見えて、実はフェルトで丁寧に成形された型物帽子。

WATCH CAP FORM LOW TYPEは、カジュアルなかたちを高級感ある素材で仕立てることで、装いに“親しみ”と“大人の美しさ”を同時に引き出す一帽です。

ざっくりとしたニット帽の雰囲気はそのままに、クラウンを低めに抑え、全体をコンパクトに仕立てています。

高さを削ることで、より軽やかで都会的なニュアンスをまとった一帽です。

素材のフェルトは、ラビットファー100%。

なめらかな手触りと、見た目はマットながら、わずかに光を帯びるような上品な艶。

秋冬らしい深みのある質感をたたえています。

折り返し部分には、ニット帽特有のリブ編みのような彫りを施していますが、LOW TYPEではあえて彫りを浅くし、よりなだらかに仕上げました。

実際のニット帽でも、ゲージが細かくなるほどリブがなだらかになるように、この帽子でも“繊細な表情の違い”を造形に落とし込んでいます。

ミニマルな外観のなかに、さりげない陰影と立体感。

帽子を主張しすぎず、それでいて存在感がしっかり残る、絶妙なバランスです。

リブ部分は見た目だけの再現で、実際にゴムなどは入っていないため、脱いだあとも前髪が潰れたり乱れにくいのも嬉しいポイント。

同じ造形をベースに、高さを持たせたWATCH CAP FORMも展開しています。

よりゆったりとした丸みと構築感をお求めの方には、そちらもおすすめです。

飾りは、真鍮の小さなチャームのみ。

控えめながらも、経年とともに深みを増していく真鍮が、帽子と共に時間を重ねてくれます。

 

Made in Japan.

オーダーを受けてから帽子職人・水沼輝之が一つひとつ丁寧に制作いたします。

 

Color

1. black (ファーアンテロープ)

2. black (ファープレーン)

 

Size & Fit

《推奨ヘッドサイズ》

サイズ M:58.0cm(調整で約55.5cmまで対応)  

サイズ L60.5cm(調整で約58.0cmまで対応)

 

*スベリの内側には、サイズ調整用のアジャスター付き。  

風の強い日や髪型の変化に合わせて、フィット感の微調整が可能です。  

それぞれ表記サイズから、約2.5cmほど小さく調整できます。

*肌に触れるスベリ部分には、綿100%の素材を使用しています。

 

《クラウン》  

サイズ M:約15.0cm

サイズ L:約15.0cm


Material

帽体:ラビットファーフェルト

(blackは「ファープレーン」、または特別なブラックフェルト「ファーアンテロープ」の二種類をご用意しています)
詳しくはこちら

 

飾り:真鍮

 

Wrapping

帽子は、東京・浅草橋の箱職人による特注の帽子専用の丸箱にお入れしてお届けします。

蓋には、WABISABISMのエンブレムを箔押しで施しています。

贈り物や、シーズンオフの保管にもご活用ください。

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折りたたみ可能なコンテンツ

納期について

ご注文をいただいてから一点ずつ制作するため、お届けまでに 2〜4週間ほどお時間を頂戴しております。

時期によっては2週間ほどで発送できる場合もあれば、最大で4週間前後かかる場合もございます。

正確な納期につきましては、ご注文後にメールにてご案内いたします。

ご注文前に現在のおおよその納期を知りたい場合は、メールにてお問い合わせください。

色味・素材について

  • 使用している材料は天然素材のため、色味や質感に微妙な個体差が生じることがございます。
    また、お使いのスマートフォンやモニター環境により、実際の色味と若干異なる場合がございます。

  • 革や真鍮など一部の素材は、時間とともに色や風合いが変化していきます。
    使い込むことで深まる表情を、経年変化としてお楽しみください。

  • お取り扱いの際は、雨や湿気による型崩れ・変色にご注意ください。
    保管の際は、直射日光や高温多湿を避け、通気性のよい場所での保管をおすすめいたします。

WABISABISMの帽子ができあがるまで

一つの帽子が生まれるまでには、いくつもの手仕事の積み重ねがあります。

デザインを考え、木型を削り、型入れや縫製、仕上げを経て、最後に丸箱へ収められるまで。

すべての工程に、職人の技術と感覚が息づいています。

ここでは、WABISABISMならではの帽子づくりの全体像をご紹介します。

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